コラム

【コラム】自己紹介(弁護士 長尾浩行)

2018年07月29日

弁護士の長尾です。
平成18年10月に弁護士登録をしていますので今年(平成29年)で丸11年となります。

弁護士プロフィールでは民間企業でサラリーマンを経験したと書いていますが,東京でサラリーマンをやっていた期間よりも,仙台に来て弁護士をやっている期間のほうが長くなりました。

出身は広島県広島市です。
大学に入るまで広島で暮らしていました。
広島といえばカープですね。

私が小学生のころカープが初優勝し,街中が大騒ぎでカープ一色になっていた記憶があります。
広島を離れたころよりプロ野球自体を見なくなり,仙台に来てからはちょうど楽天イーグルスができたこともあって,ごくたまに楽天の試合を見に行くくらいになっていました。
ところが一昨年の交流戦でカープがKoboスタに来るというのを知り,子どもの頃の記憶がよみがえり, 久しぶりに(何十年ぶりでしょうか)カープの応援に行こう,と思い立って3塁側ではなく1塁側のチケットを買いました。

そのときはいまカープではどんな選手が活躍しているのか知らず,背番号2が誰かすらわからず,カープで2番ゆうたらヨシヒコじゃろう,と思いながら背番号2の赤いユニフォームを買いました。
カープは確か劇的な逆転負けを(楽天が劇的な逆転勝ちを)したと思いますが,この時以来,何十年ぶりかにカープファンになり,ときどき神宮や横浜スタジアムに応援に行っています。

もちろん今年のKoboスタでの交流戦も1塁側で応援しました。

ここ1年ほどの間に外国の方からのご相談を受けることもとても増えましたが,これも「インバウンド」の流れの一つかもしれません。

来日あるいは在留する外国人が増えているということは日本という国が魅力あるところだと考えている他国の人が増えているということなのかもしれません。

これからの季節の日本の魅力の一つは「雪」ではないでしょうか。
宮城県も山間部では多くの雪が降り強い季節風が吹きますが,日本海側ほどは厳しくはありません。

最近は冬になるとスノーシューを履いて雪山に入ることがあります。

浮力のあるスノーシューで森の中を自由に歩くのは楽しいです。

もちろん天気図をよく読んで,冬型が緩んだころを見計らって,自分の技量の範囲内でのみ楽しむように心がけています。

皆様どうか今後ともよろしくお願いいたします。

以上

(メールマガジン2017年12月号掲載と同一の内容です)