コラム

【コラム】自己紹介(弁護士 橋本治子)

2018年07月29日

橋本です。
この世の中、興味深いこと、面白そうなこと、多々あり、気の向くまま、あれやこれやと手を出していますが、その中の1つ、珈琲の話をします。

わたしは珈琲をよく飲みます。
抹茶、ハーブティー、麦茶、紅茶など、いろいろ好きな飲み物があるので、毎日、何を飲むかでほんと忙しいのですが、珈琲は外せません。
豆は自家焙煎珈琲店にこまめに買いに行きます。

ここ数年の定番の豆は、やや深煎りの東ティモールです。

焙煎の仕方によって風味が変わるので、東ティモールだったらどこのお店のものでもよいということではありません。
購入するお店は決まっています。
毎朝、その日に飲む分の豆を挽きます。
わたしは、たっぷりいれるので、1回分15グラムです。
以前は、手動のコーヒーミルを使っていましたが、朝の数分がもったいなく思い、電動を買いました。
BodumのBISTRO(赤)です。
他メーカーは使ったことがないので比較対象がありませんが、使い勝手がよく満足しています。

朝挽いた豆は事務所に持参し、ハンドドリップでいれます。
ドリッパー(KONO)、ドリップポット(Kalita)は事務所に置いてあります。

自宅では、たまに鉄瓶でお湯を沸かして飲んでいます。
事務所にはコンロがないので、鉄瓶を使えないことが残念です。
ただ、コンロがあったとしても、鉄瓶持ち込んで沸かし始めたら、退所命令が出るかもしれません。

コーヒーメーカーは持っていません。
コーヒーメーカーでいれた珈琲など飲めたものではないと思っていましたが、先日、マツコの番組で紹介されていた、ハリオのスマート7という商品はすごいです。
ハンドドリップと同じじゃないか!と興奮しましたが、54,000円もするのと、少量いれるのは難しそうなので、今後もハンドドリップでいきます。

お店で飲み終わる最後まで冷めてもうまい珈琲を提供されたときは、来てよかったと思います。
珈琲が苦手だという方は、自分の口に合う珈琲に巡り会えていないのだろうと思います。

どんなに評判がよいお店でも、口に合わないものは合いません。
同じお店でも、この豆は好きだけど、この豆は好みではないということもあります。

ハンドドリップ、フレンチプレス、サイフォン、いれかたで風味は変わります (わたしはフレンチプレスは好みではありません。 フレンチプレスだと特定のお店でないとおいしいと思いません。)。

提供される温度でも感じ方が変わります(わたしはやや熱めが好き。)。

結局、好みは人それぞれだということです。

そのうち、豆の買付や焙煎をやり出すかもしれません。

わたしの将来の夢は珈琲屋の主になることです。

餡子系の菓子とあわせて珈琲提供したいと考えています。

日々、妄想は広がります。

以上

(メールマガジン2018年3月号掲載と同一の内容です)